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第64回スポーツ報知特選試写会「無限の住人」舞台挨拶レポート

望んでもいないのに、不死身の身体にさせられた侍、万次(まんじ)。
与えられてしまった命と共に行き続けるしかなかった彼は、ある日、凛(りん)という少女から、敵討ちの用心棒を頼まれる。
自分の目で惨殺された妹、町(まち)の面影を見出した万次は、彼女を守るために、自らの意思で前向きに生き始める―

「映像化不可能」といわれた沙村広明原作の人気コミックを、奇才・三池崇史監督の手でついに映画化!
豪華実力派キャストが集結し、作品に華を添えています。

出演は木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、北村一樹、
栗山千明、満島真之介、金子賢、山本陽子、市川海老蔵、田中泯、山崎努 ほか
監督:三池崇史
原作:沙村広明
脚本:大石哲也
配給: ワーナー・ブラザーズ映画
主題歌:MIYAVI 「LivetoDieAnotherDay-存在証明-」
公開:2017年4月29日より全国公開
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/mugen/
クレジット:©2017「無限の住人」製作委員会

舞台挨拶(ニッポン“無限”の旅キャンペーン)レポ @MOVIX仙台 2017.4.12

4/12(水)、MOVIX仙台で開催された第64回スポーツ報知特選試写会「無限の住人」。
今回の試写会は、タレント・映画コメンテーターとして活躍するLiLiCo(リリコ)さんによる司会で、
舞台挨拶には主演の木村拓哉さんとヒロインの杉咲花さんをお迎えし、終始大興奮のイベントとなりました!
まず、LiLiCoさんが登場したことにも驚きでしたが、間髪入れずに次のサプライズが。

木村さんと杉咲さんが、客席後方の通路から登場したのです!

これには客席からも驚きと喜びの声が沸き起こり、一気に会場の空気はヒートアップ。

「今日はみなさん 風の強い中、来てくださって本当にありがとうございます。」という
木村さんの第一声に、会場からは小さな悲鳴に似た声が。
杉咲さんは、劇中で使用した[かざぐるま]を手にしながら、「仙台にはじめて来て、さっきかまぼこをいただきました。」とかわいらしいコメント。

興奮冷めやらぬ中、今作品の主題歌に関するトークがはじまりました。


【主題歌担当のMIYAVIさんについて】

LiLiCo:木村さんはもともと、MIYAVIさんとの親交が?
木村:SMAPにも曲を提供してくれていたアーティスト。共演させてもらったこともあり、
今回の主題歌をMIYAVIがやってくださると聞いた時には縁を感じましたし、作ってくれた楽曲を初めて耳にした時は本当にインパクトが...。
いつもの歌い方ではない、すごく今回の『無限の住人』という作品に彼自身が歩み寄ってくれた歌い方をしてくれてるなと思って。
東京で実際に彼と会って一緒に食事をした時に、「歌い方を変えたよね?」と聞いたら、「当ったり前じゃないですか!モチロンっすよ!」と。
「登場人物としては存在していないけれど、刀の代わりに俺はギターで思いっきり切り刻んでやろうと思って作りました。」と言っていたのでとても嬉しかったです。

LiLiCo:曲がものすごくかっこよくて、“強さ”もありながら“せつなさ”も表現されていますよね。 杉咲さんは聴いてみてどうでしたか?
杉咲:映画を観て前のめりになってしまうほど興奮していた状態から、その思いがずっと自分の中にあり続けるんですけど、
でも どこか現実に戻って “自分は自分の足でまたちゃんと立っていかなければいけないんだ”って思わせてくださるような音楽でした。


木村:この作品のストーリーが完結しても、この曲が終わるその瞬間まで客席に座ってすべてを受け取っていただけたら嬉しいなと思います。


【質問コーナー】

LiLiCo:大変だった撮影の中で、思わず「ぷぷぷ♪」と笑ってしまったエピソードは?
杉咲:山奥とかでのロケが多くて、足場の悪いところでの撮影でした。
その時に三池監督がケガをされて、松葉杖をついて歩かれることになって。
ある日から、その松葉杖に、自転車につけるベルがついていたんです。三池さんが通られるときはそれを鳴らしていました。
音が鳴ると後ろに三池さんがいるんだと…

木村:確かにそれはプププだけど、足折ってるからね。ケガ人の工夫をプププって。。。
杉咲:すみません!!訂正します!!
木村:訂正して下さい。笑

LiLiCo:木村さんはどんなエピソードがありましたか?
木村:あるんですけど、、、(ネタバレになるので)記者の方、ココは載せないように!笑

オフレコエピソードの後、
木村:たまたまプププ♪として、今日 新幹線でたまたま市川海老蔵さんと一緒になりまして。
東京駅で車から駅に降りようとしたら、一台 すごい勢いで入ってくる車がいたんですよ。
でも、その車にスタッフが駆け寄っていたので、「ひょっとしたらタレントじゃねーの?」っていう話をしていて。
そしたら、後部座席から、上下灰色のスウェットを着て、フードを被ってサングラスをした彼が現れて
「あ!見つけたわ。」と思って。笑
すぐ窓を開けて「海老蔵!!」って呼んだら、まず一発目はどっかの輩(やから)に絡まれたんだろうっていうふうに思ったらしく、ノーリアクションだったんですよ。
で、「聞こえてんだろオメー!!」って言ったら 初めてこっち向いて。
そしたら、「おはようございます!」ってすぐに来てくださって。笑 
「オマエ何?これからドコ?」って言ったら、「これから仙台・岩手です。」って。
「俺も今から仙台なんだよ。」って言ったら、「ホントっスか?」って言って。
「ちなみに番号は何番っスか?」「え?番号?」「早くしてください!時間ないんスよ!」 と、すごい勢いのある電話番号の聞き取りをされて。
その場で番号を言ったらいなくなって、「何だったんだ?アイツ」って思いながら新幹線に乗っていたら、
自分の携帯にショートメールが入って「先ほどはご縁を感じました」と。笑 
そこから仙台駅に着くその瞬間まで、「オマエ一回ぐらい寝ろよ!」って言いたくなるぐらい 二人でずーっとレスポンスして...こちらにお邪魔しました。笑


LiLiCo:質問をもう一つ。 万次のように“死ねない身体”を手に入れたいと思いますか?
木村:一見、不老不死という言葉に皆さん導かれがちだとは思うんですけど、
この作品を観ていただいた方には共通した意識でそういう“想い”を持ってもらえたら嬉しいかなとは思ってるんですけど、、

やっぱり、僕ら 限られた時間と限られた時間の中で毎日生きてるじゃないですか。
なので、よりなんか一瞬一瞬、一日一日を大切な人といる時間をもっともっと大切にしていきたいなーって皆さんの中で観終わった後、そういう想いになってくれれば嬉しいかなと思うので、僕は求めません。

杉咲:私もやっぱり同じですかね。
自分にとって大事な人がいるから 自分もそうやって毎日頑張れてるという部分があるので、やっぱり、自分ひとりでずーっと生きてるのも悲しいかなと思います。


LiLiCo:最後に皆さんへ一言お願いします。
杉咲:今日はわざわざお越しいただいて本当にありがとうございました。
普段なかなかこうやって地方まで自分の足で映画を届けにくることが出来ないので、すごく今日は嬉しく、幸せな時間でした。
皆さんが映画を観てどんな風に感じてくださるのか、すごく気になります。ラストシーンは本当に楽しみにしていてください。
もし、この作品が良かったなって思ってくださったら、一人でもいいので「こんな映画があったよ」ってぜひ教えてあげてください。
今日は本当にありがとうございました。


木村:今日、仙台に降りて街を走っている時に、やっぱり6年前の事とかも自分の中でもう一度頭の中に戻ってきたりしたんです。
『無限の住人』の撮影から1年以上経っていて、医療に関するものもやらせていただいたり、
全く違う世界にいたことはいたんですけど、もう一度 杉咲さんと『無限の住人』の全国キャンペーンとして今日、仙台にお邪魔して、なぜか万次のセリフで
「どんなに辛い思い出でも、必ず力になる」っていうセリフがあるんですね。

そのセリフが本当に、街をこう通り過ぎながらずーっと出てきました。
ぜひ、皆さんにもこの作品を通じて思っていただけたらと思いますし、無限の住人という作品をきっかけに、
映画館という非現実的な空間をもっと身近に感じていただきたいです。
他のスクリーンでも本当に素敵な作品が、スタッフの方々、キャストの方々が本当に気持ちを込めて作った作品ばかりが上映されていると思いますし、映画館というこの空間を もっと身近に感じていただけたら嬉しく思います。
是非、楽しんで帰ってください。
そして、何かの形で感想を聞かせてください。よろしくお願いします。


そして、登場時とは逆の通路を通り 観客とふれあいながらゆっくり会場を後にした木村さんと杉咲さん。

木村さんは“気遣いの人”とも称されるだけあって、一時もファンサービスは欠かさないのだなぁと改めて関心してしまった広報係でありました! (●´ω`●)

木村さん、杉咲さん、今回は貴重な時間をありがとうございました!!

※このレポは可能な限り、そのままをお伝えしています。


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