お仁の「一期一筆」

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お仁の「一期一筆」

第七十五筆「超人たちの五輪」第七十六筆「六〇代の若者」

助走から飛行へ〇・二~〇・三秒間で切り替える早さが勝負となるスキージャンプ。〇・七秒の滞空時間内に四回転し、二〇〇㌔・㌘にもなる衝撃を片足で受け止めるフィギュアスケート…。一㍉・㍍の刃を精密操作するスピードスケート…。(第七十五筆より)

第七十三筆「西郷どん」第七十四筆「両替商の真贋教育」

「わかりもうした」。三百諸藩の大名の権限を取り上げて中央集権の天皇制国家に移行する廃藩置県。一藩でも抵抗すれば内乱も危惧された。山県有朋の助力要請に答えた西郷隆盛のひと言である。(第七十三筆より)

第七十一筆「眼鏡会社の視援隊」第七十二筆「惚れ惚れ人生」

神奈川・座間市のアパートで切断九遺体といった背筋の凍るような事件もあったが、上野動物園でのパンダ誕生や一四歳棋士・藤井四段の二九連勝新記録、秋篠宮眞子さまの婚約内定、地質時代名に「チバニアン」命名などは今年の明るいニュースだった。(第七十一筆より)

第六十九、七十○筆「心耕す芸術文化」「時間泥棒」

神奈川県座間市のアパート一室で男女九人の切断遺体が遺棄された事件の続報。交際女性を殺害して遺棄した東京・大田区職員の逮捕。朝鮮半島危機が軍事紛争に至った場合の対応協議などを主題とした米国トランプ大統領の来日報道…。(第六十九筆より)

第六十七、六十八筆「人磨きの鍛錬」「鼠小僧の義賊風説」

〈物事をなすのは組織ではない。物事をなすのは計画や制度ではない。物事をなせるのは人だけである。組織や計画、制度は、人を助けるか邪魔するか、である〉。米国の原子力海軍の父といわれるハイマン・G・リッコーバー大将の言葉である。(第六十七筆より)

第六十五、六十六筆「ジェット桐生」ほか

<ジェット桐生 加速…>。高度一万㍍ぐらいの上空を西から東に吹く強い大気の流れ<ジェット気流>を捩った見出しが新聞紙面に踊った。(第六十五筆より)

第六十三、六十四筆「人生一〇〇年時代」ほか

国連の推計によると、二〇五〇年までに我が国の一〇〇歳以上の人口は、一〇〇万人を突破する見込みだという。それに〇七年に日本で生まれた子供の半数は、一〇七歳以上生きることも予想されている。(第六十三筆より)

第六十一、六十二筆「熱中症予防強化月間」ほか

文月。七月は七夕行事に詩歌や書物を奉じる風習から文月になったという説がある。また稲の〈穂含月〉〈含月〉から転じたという説もある。ただ、本格的な暑さが始まる小暑や暑さが最も厳しくなる大暑も文月。今月は熱中症予防強化月間である。万全を期したい。(第六十一筆より)

第五十九、六十○筆「一〇代世代」ほか

若い世代の熱と力は世の中に活気を与えてくれる。特に昨今の一〇代世代の活躍に、それを感じる。筆頭は将棋の最年少棋士・藤井聡太四段だろう。(第五十九筆より)

第五十七、五十八筆「節句文化」ほか

?甍の波と雲の波…。矢車が回り、吹き流しや真鯉、緋鯉、子鯉が皐月の風をはらんで泳いでいる。誕生した男児の健やかな成長を願う親御さんらの思いも伝わってくる。今月五日は端午の節句。菖蒲の節句ともいう。(第五十七筆より)

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