アートなみやぎ

第8回「発気画家 TAKAKO」

TAKAKO
1982年 宮城学院女子大学卒業。国内外で個展、グループ展を開催。
各展覧会にも多数出品、受賞。
主な個展、出品は
1998~2006年『太陽美術協会展出品』受賞
2002年『多賀城市美術展』最高賞受賞/2005年『北京国際芸術博覧会』
2005年~2011年『Art expo New Yorkにて作品販売』
2007年『セビリア国際アートエキスポ』
2008年~2012年『中国上海M50内のギャラリーにて作品販売』
2009年~『現代アート交流会展』(東京)/
2010年『個展 TAKAKO The Seventh』晩翠画廊/
2014年~2015年『松島天麟院五郎八姫霊廟再建漆塗り、金箔貼作業』など。
他にもシルクスクリーン、劇団、伝統工芸など活動は多岐に渡る。

HP(http://www.galleriafenice.jp

現代アート交流会 会員
仙台女流美術協会 会員

■生まれながらのアーティスト「TAKAKO」

小学校の低学年から、粘土遊びや木に仏像を彫ったり(笑)変わった子でした。
仙台の町を点々とする幼少時代で、東照宮や三条、中山など。
中学校の3年生で一年間、イギリスに転勤した際に、フランスやイタリア、美術館
博物館を訪れ、そこでモナリザやミロのヴィーナスなど有名な美術作品にたくさん
触れることが出来ました。
フランスで見たステンドグラスやイタリアのムラーノ島で見た吹きガラスは特に
印象に残っています。

■就職を経て、結婚。平凡な主婦の生活に耐えかねて

主婦になって、子どもも三人できましたが、「絵を描かなかったら死ぬ」ってくらい
絵が描きたくなって。カルチャーに通ったり。リビングにキャンパスを常に置いて、
家事の合間に絵筆を振るう生活に。常日頃から画材を出す生活になったので子供たちにも
最初の下塗りを手伝ってもらったりして、その影響か、長女は小物やアクセサリー作りをやる人になり、
次女はアニメーションの映像作家、三女は日光で吹きガラス職人になりました。

■再開して三年で公募展出品。受賞

三女が幼稚園に入ったら、公募展に出そうと決めていて。多賀城市美術展では最高賞を
頂きました。ほとんどの公募展で受賞するようになり、評論家の佃堅輔先生さんに
東京で紹介されたのをきっかけに全国や海外で展示するようになりました。

■活動は幅広く、劇団「星の街」設立

星の街仙台の稲辺勲さんに出会って青葉神社に通うように。
宮司さんから伊達家や片倉家など仙台の歴史に触れ、
また稲辺さんと共に、供養のため仙台各地の寺院を廻るようになりました。
そこでの秘話を書きとめていくうちに、知人の発言により演劇を作る事になり、
劇団「星の街」を設立。去年の8月に「伊達家 隠された真実 
~因縁を断ち斬った男~原田甲斐宗輔」の初公演が行われました。

■「見ている人に力を与える」発気画の制作

2007年には、絵が鼓動しているとか、絵が動いていると言われていましたが、
改めて2018年に知人からの指摘で絵から気が発せられていることを知り
人々に元気を与える「発気画」として、自分の絵を意識するようになりました。
現在は龍や鳳凰、天使やペガサスなどをモチーフにした発気画を制作。
現実だけじゃない世界を絵で表現し、見せてあげることが使命と感じています。

■仙台への想い

もともと関東出身だったので、どうして仙台にいるのかな、と感じることも最初は
ありました。外国へ住むことも一時は考えたこともあったのですが、歴史などを知った
こともあり、発見やつながりが面白く、今は仙台でやるべきことをやろうかな、と
感じています。今後は日本の隠された神様を描いてみたり、演劇も次のテーマを
表現しなければならないと考えています。

■工芸品やセーターなども制作

ガラス職人になった三女と共作でガラス細工を手がけたり、漆塗りの沈金技法を用いた
作品など、絵画に寄らず、様々に制作を行っています。注文制作も行っておりますので
お電話やメールなどでお問合せください。

■今後の予定

『ネオジャポネズリー』
2月26日(火)13時~18時半
2月27日(水)~3月3日(日)11時~18時半 
3月4日(月)11時~17時  終了

ストライプスペース ギャラリー Mフロア
〒106-0032 港区六本木5-10-33

『発気画展(TAKAKO個展)』
3月12日(火)~18日(月)
ギャラリー銀座
104-61
東京都 中央区
銀座2-13-12

(5月21日(火)~27日(月)も予定してます)

以下画像
星の街ギャラリー Galleria Fenice

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